港北区政に対する考え方

活気にあふれ、人が、地域がつながる「ふるさと港北」

  • 市内最多の保育園待機児童・保留児童を出し、入園希望者の多い港北区の保育所整備において、共働き家庭が多い地域事情もふまえ、引き続き、一時預かり保育、病児保育、障害児 保育など区民のニーズに応える施設配置を進めます。
  • 東京丸子横浜線(綱島街道)の拡幅工事に向けて、測量、設計、関係機関との調整、用地取得等を促進します。
  • 鶴見川周辺(綱島・大倉山)地域の回遊性の確保による地域交流の活性化のために橋梁工事に着手します。
  • 東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けては、テロ対策はもとより、地域住民の暮らしが脅かされることのないように、試合会場周辺の防犯、交通、ゴミ等の対策に万全を期します。
  • 区内の喫煙禁止地区の拡大について、地域からの要望を踏まえ、綱島駅周辺、平成 30 年 10 月1日に美化推進重点地区に指定された日吉駅周辺を、喫煙禁止地区に指定します。
  • 区民にとって生活道路であり、ランニング、ウォーキングなど健康増進の一助となっている鶴見川・早渕川の河川敷歩道に安心して歩ける街灯の整備、階段のバリアフリー化、道路横断の際に安全に渡れる環境整備、そして公衆トイレの設置等を国土交通省、神奈川県警と連携の上、進めます。
  • 新横浜駅南部の街づくりについては、住民参加や情報公開を積極的に行い、都市機能と住環境のバランスの とれた街づくりを目指します。
  • 市民に身近で便利な図書館サービスの充実に向けて、新綱島駅に接続する再開発ビル内に図書館機能を設けます。
  • 交通弱者である高齢者や障がい者、子育て親子が身体的負担なくタクシーに乗れる乗り場の環境整備を、引き続き推進します。
  • 遅れている小机駅前広場の整備について、地権者と交渉を、引き続き、早期に進めます。
  • 引き続き、洪水ハザードマップに示された浸水想定地域の周知に努め、避難場所や経路などを、自助・共助・公助の各観点からわかりやすい広報物やSNS などを用いて区民理解に取り組みます。
  • 新綱島駅周辺の開発を契機として、綱島駅・新綱島駅周辺に公衆トイレを設置します。
  • 災害時には拠点として機能する区役所へのアクセス路(緊急輸送路)である環状2号線(大豆戸~師岡~駒岡)の無電柱化を早急に進めます。

~地元、港北区・都筑区を愛する国民の代弁者として~

地元・日吉で育ち、篠原・綱島・センター北などに在住していました。また新横浜、菊名、綱島、高田など様々な場所で事務所を構えた経験があり、現在は日吉と妙蓮寺の事務所に加え、地元議員の仲間たちと共に地域の課題を迅速的確に改善し、地元っ子としてより住みやすいまちづくりを行っていくことは私の至上命題だと考えています。港北区34万人、都筑区21万人、合わせて55万人の区民を抱え、日吉・綱島・大倉山・菊名・妙蓮寺・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・小机・日吉本町・高田・白楽・仲町台・センター北・センター南・鴨居・中川・都筑ふれあいの丘・川和町・東山田・北山田の21の関連駅を有する、神奈川県最大規模の行政区である港北区・都筑区への愛を持って、しっかりと発展させていけるように今後とも尽力していきたいと思います。