ICT政策に関する考え方

第4次産業革命を牽引する、
政界のミスターIT・中谷一馬が行う14のスマート化!
~IT行政でムダ0!輝く未来へ再投資!!~

1.国民と行政の距離をスマート化!! ~困ったときはメール一本で解決!!~

駐車禁止の車や壊れている道路を見つけた時に、手持ちの携帯電話にて写真を撮影し、GPS情報とともに警察や行政に連絡するシステムを作り、行政事業を効率化するとともに行政と住民の距離を縮めるガバメント2.0を推進します。

2.国民と行政の手間をスマート化!!~アナタの携帯電話が役所になる!!

行政の手続きを全てスマホから住民票取得、税金納付などの各種手続きをIT化し、行政の手続きを全て携帯電話からいつでもどこでも手続き出来るようにすることで住民の手間と窓口業務を改善し、ムダなコストを削減します。

3.国民と行政の関係をスマート化!!~国民目線の政策を反映させるガバメント2.0!!~

オープンガバメントを推進することで、制度や施策に関して意見交換するためのITを活用した仕組みが用意し、多様な市民と行政機関職員のリアルな対話の機会を創出します。国民一人ひとりがその場に参加をし、直接自らの考えを述べ、他者の意見に触れ、そしてまた考えることをくりかえすなかで、市民に寄り添った政策が育むことができる環境を整えます。

4.教育のスマート化!!~みんなに最高水準の教育をいつでも平等に!!~

留学支援や英語教育・ICTなどの時代のニーズに応じたキャリア教育などを拡充し、世界に羽ばたける、社会で即戦力として活躍できる人材の育成を行います。また、一流講師による最高水準の講義をインターネットで提供し、いつでも学びたい時に学べる平等な教育機会を提供します。

5.医療体制のスマート化!!~救急車のたらい回しはもうたくさん!!~

現在の救急医療体制はひと昔前の宿泊先を探すように一件一件電話をして受け入れ先を探しているのがまだまだ主流なので、タブレットを活用したインターネット上で空き病院を検索できる救急医療体制の整備を行います。チーム医療を推進し、誰もが安価で質の高い医療を受けられる環境整備を行います。
また、ビッグデータ等の活用による診療支援・革新的創薬・医療機器開発の支援を促進します。

6.地域に身近なスマート化!!~おじいちゃん・おばあちゃん・情報弱者も安心してネットを利用できる社会~

時間や場所に制約されず、いつでもどこでも、自分のPC・携帯電話から本が閲覧できる電子図書館の創立を行います。
また、情報化社会における情報弱者のデジタルデバイドの解消を図るため、スマート機器などの変化するITトレンドに関する教育などITリテラシーを向上させるためのサポートを行い、情報がスマート化された地域・国家の基盤を造成することでITの恩恵を全ての人が享受できる社会を目指します!

7.健康・福祉のスマート化!!~時と場所を超えた健康管理と医療相談~

IoT 等の活用による健康・予防に向けたサービス活用を促進します。
具体的には、国民一人ひとりの健康状況をデータ化することで、いつ・どこにいても病状を確認できるオーダーメイド型の健康管理システムを整備し、未病の段階からしっかりと健康管理・医療相談・医療情報の提供などの予防を行えるヘルスケアサポートを行うことで、国民の健康寿命の増進と持続的な医療体制の推進を図ります。
また、ロボット・センサー等の技術を活用した介護の質・生産性の向上を図ると同時に、実際に介護報酬や人員配置・施設基準の見直し等を含め制度改革を進めます。

8.企業支援のスマート化!!~中小・ベンチャー企業をオーダーメイドで解決!!~

メイドインジャパンの世界で活躍できる企業を数多く輩出するためにも、ベンチャー企業などの、挑戦が生まれやすい環境を整備し、スタートアップ支援を行うとともに成長産業、高付加価値創出産業には徹底的な支援を行うことで、経済を活性化させ、雇用を創出します。また、中小企業相談、オフィス情報などをワンストップで提供する「企業サポート行政」を積極的に展開し、オーダーメイド型の企業支援サービスを拡充します。
更に、ドローン・自動運転車・ロボット・FinTechなどの先端技術を中小企業が導入しやすい環境を整備し。中小企業の産業革命を牽引します。

9.観光産業のスマート化!!~都市情報・産品を24時間提供!都市のブランド化計画!!~

Wi-Fiの整備やポータルサイト・観光冊子・掲示板の他言語化など国内・外国人観光客の利便性の向上を図り、観光客の誘致を進めます。
また、地域の素晴らしい観光資源を活用し、xR・ECなど新しい手法を用いて、名物、名所、名産品等を世界に拡げるスキルを事業者に提供し、地域の良さを世界中の方々にPRすることで外需・内需を拡大させ、ブランド化を図り、地域ごとの特徴ある経済活性化を促進します。
更に、外国人観光客の受け入れ体制をしっかりと整えるべく、事業者と使用者の安全面を考慮したシェアリングエコノミーの健全な発展を研究すると同時に、魅力ある観光の提供やインバウンド需要の更なる喚起を図るため、キャッシュレス化等によるビッグデータの利活用が行える環境を整備します。

10.治安・防災対策のスマート化!!~安心・安全を守る!~

CCTVスマート検索システムなどを参考に、犯罪・災害・緊急事態が起こる可能性の高い地域に防犯カメラシステムの設置を行い、防犯・防災・違法駐停車・子供・障がい者などの安全管理を行い、様々な事態に迅速・的確に対応することで、国民が安心して暮らせる社会を築きます。

11.環境・エネルギーのスマート化!!~創・省・蓄エネの推進で安心・安全なエネルギー社会を実現!!~

極端な反原発や推進路線ではなく、しっかりとした産業構造の転換を踏まえた地域経済・雇用を担保させるモデルを確立するため、新たな技術革新を行い、自然エネルギーの普及・創エネ・省エネ・蓄エネの革新、小規模分散型モデルの導入拡大・水素E・シェールガス・メタンハイドレートなど、さまざまなエネルギーのベストミックスモデルの構築による”2030年代 原発ゼロ”を目指した中期的なロードマップを具体的に描き、着実に実行します。

12.行政の事業内容をスマート化!!~ITで紙をゼロ!数値目標で効果的・生産的な行政へ!!~

現在行政は紙で業務管理をしているのがまだまだ主流であり、これでは年金が消えてしまうのもあたりまえです。紙がなくなれば、大幅なムダの削減をさせることが出来ます。
時代遅れの紙の台帳を刷新し、業務・協業などの電算化を行います。具体的には、電子決裁システムを構築することで、PC管理によるコスト削減を図ります。また、業務の効率化によるスピードアップとペーパーレス化を実現します。

13.行政事業を国民目線にわかりやすくスマート化!!~いくら使って、どんな成果が出たのか行政機関の「見える化」を推進!!~

行政機関の透明性を向上させることで、従来型の情報公開に加えて、オープンデータやデータヴィジュアライズによる行政機関の「見える化」が推進します。
行政機関の保持するさまざまなデータを誰でも自由かつ、できるだけ使いやすい形式で公開することで、行政の施策が正しく機能しているか、社会がどのような状況にあるのかデータから客観的に観察することもできるようにします。
また、行政が行っているすべての事務事業に対して、定量指標を定め、ITを活用することで見える化を図り、効果的な事業に優先順位をつけることで選択と集中を行い、ムダを撤廃します。

14.財政対策のスマート化!!~みんなの事業をみんなで実現!!~

クラウドファンディングで「こういう事業をやります」と広く国民に呼びかけ、事業の趣旨に賛同した方々から、少額の寄付というかたちで出資を募り、事業展開に必要となる資金を調達し、財政の確保と国民が望む本当に必要な事業の実施を推進します。