インターン生の声 2012

慶應義塾大学 商学部 竹田 和広

私が中谷一馬事務所でインターンをしようと思った理由として、純粋に政治家に会って話をしてみたかったということがありました。何となく政治家ってこういうイメージっていうものはありませんか?政治家はバカばっかだとか裏でお金関係できたないことをしてるとか。
私は、会ったことも話したこともないのに新聞やネットで得た知識だけで物事を考えるのは危険だと思っています。私はこのインターンを通して、事務所仕事だけでなく、他議員に会わせて頂いたり、その他いろいろな場所に同行させていただきました。その中でいろいろなことを経験させて頂いたり、議員本人ともたくさんお話をさせていただき、自分の中の価値観にまた新たな考え方が加わったように思います。
中谷一馬事務所でのインターンは、今後社会で行動して行く上でもとても大切なことを多く学べると私は思います。
『求めよ、さらば与えられん』ぜひ、自ら求めて、インターンに参加して見てください!

慶應義塾大学 法学部法律学科 峰雪 真衣

2ヵ月間の議員インターンシップに私はさまざまな刺激を受けました。そのなかで、2度の視察訪問に同行し、青少年について考えるべく鑑別所を訪問したり、企業の子育て支援について視察したりしました。さまざまな角度から社会を見る経験ができたのは、この事務所だったからだと思います。また、通行人を前に街頭演説させてもらったことは、議員インターンをしなければできなかった貴重な思い出です。
でもなにより事務所にいるのが1番好きだった(笑)それくらい議員とスタッフのみなさんがおもしろいので、本当に楽しかったです。 中谷議員の活動はまさに「百聞は一見に如かず。」ああではないこういではない、と頭で理屈を捏ねるのではなく、気になったら行動を起こし確かめてみる。自分の足で改革する姿を日々拝見するうちに、私も自らの足で未来を切り開いていこうと思うようになりました。中谷事務所には、自分自身に火をおこしてくれるエネルギーがみなぎっています!!!

学習院大学 法学部 上中 彩慧

私は、政治学科に籍を置いて勉強する中で、生の政治に触れてみたいという思いからインターンシップを始めました。
中谷事務所では事務作業、外回り、街頭活動そして政務作業など多岐に渡るお仕事をさせていただきました。2カ月という短いインターンの間でも自分の考えていた「政治」という遠い存在がかなり身近なものなりました。市民の方、役所の方、他の議員さんや秘書の方と触れ合うことで一面的でないものの見方を身につけることができました。
何事も体験してみないと分からないことというのはあると思います。
特に、政治なんていうものは一生避けて通ろうと思えば通ることも可能な分野です。しかし、政治の「中に」身を置くという体験はなかなかできるものではありません。
学生のうちだからこそ、他のインターンシップとは一味違う体験をぜひお勧めします。
ちなみに、私はインターンシップ終了後に政治系の学生団体ivote慶應義塾大学 法学部に加入し、政治というものの面白さを同世代に伝える活動をするくらいには政治にのめり込みました(笑)

慶應義塾大学 法学部 石川 綾佳

2012年夏に中谷一馬事務所にインターンをした石川綾佳です。私にとって議員インターンは、大学生となって最も挑戦してみたいことでした。「政治」という言葉にさえ敬遠しがちな私たち若い世代は、「政治」について多くを知りません。普段政治家がどんな活動を行っているのか、政治とはなぜ重要なのかを考え、政治に対する偏見の払拭、また発見があるのがこの議員インターンだと思います。街頭演説では自らマイクを取り喋り、ビラ配りやポスターローラーではいかに地道な「草の根」の地域活動が重要なのかについて、考えさせられます。視察への同行や、大きな仕事を任せられることもあり、政治に関わらず多くのスキルを得ることができます。本事務所の特徴としては、中谷議員と行動を共にできる時間も多く、議員本人が仕事のノウハウを教えてくださり、大変親しくして下さることがとても大きい点だと思います。インターンを通じてのスキルアップは、今後やりたいことの発見にもつながります。議員インターンで得られるものは計り知れないです。まずは挑戦!新しい自分発見への近道ですよ。

慶應義塾大学 法学部政治学科 竹内 美佳

皆さんが政治家に対して持っているイメージはどんなものですか?私は政治資金パーティーや視察など何となく華やかなイメージを持っていました。
しかし、政治家というのは意外に地味な活動を地道に続けているということを今回知りました。毎朝の街頭活動や、地元の方のお宅を一軒一軒訪問してビラを配ったりするローラー活動などがそれです。
中谷事務所では、単純作業だけでなく多様な仕事を手伝わせていただけます!
もうひとつ、可能性を生かすも殺すも自分だということを学びました。私は人前に出ることが苦手で、インターンを始める前は自分が朝の街頭演説でマイクを持って喋ったり、ローラー活動で知らない人のお宅に訪問したりできるとは思いませんでした。
しかし、今では人前に出ることもさほど苦ではなくなり、何でもやってみることが大切だなと思うようになりました。
普通に大学生活を送っていてはできない経験をしたい人はぜひ参加してみてください!

慶應義塾大学 商学部 黒崎 雄太

私が今回中谷一馬事務所でインターンをやろうと思ったきっかけは、時間のある大学生活を無駄にせず、様々な世界に飛び込んで多くの体験を積みたいという気持ちからです。
実際に行った活動としては、街頭活動でのビラ配り、政務調査活動、電話掛け、ローラー活動が主です。また、一馬さんの企業や施設への視察に同行させてもらったり、他の議員さんのパーティに参加させてもらい国会議員や市議会議員など政治に関わっている人から幅広くお話を聞くことができました。
政治家と言うと皆さんはあまり身近に感じず、テレビや新聞の報道によってあまりいいイメージを持たないことの方が多いと思いますが、やはり実際に自分で政治の世界に関わってみると自分で思っていたのと違うなと思うことが何度もありました。大学生は自由な時間がたくさんあるので、色々なことに挑戦できるいい機会だと思います。皆さんも是非インターンシップを通じて、実際の政治を体験してみてください。

慶應義塾大学 法学部政治学科 小川 真広

今回、中谷一馬議員事務所でのインターンの日々を綴ります。
インターン初日、朝7時に駅集合、そこでビラ配りから始まりました。
ハッキリ言えば、朝がとても早くキツイの一言でした笑。この朝7時の駅での街頭演説はこの事務所においては通常営業です。そしてしばらくして「何でもいいから、マイクで喋ってよ^^」という無茶ぶりも笑。ですが、この様な経験によって得られるものは大きいと思いました。他には、知らない人のお宅を一軒一軒訪問して、ビラを渡したり、ポスター掲示のお願いをするローラー活動。港北区の個人商店やスポットなどの取材をしにいく地元百景。事務所内では、名簿の整理や、ビラ作りなど。また、今回自分は世界経済会議と言うものに提出するための課題作りのお手伝いをするプロジェクトなど任されました。一番やりがいがあり、このような国際会議に関われて幸せと思いました。
事務所の日々は、ハードながらも皆で楽しく過ごせました。

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