インターン生の声 2014

春期

早稲田大学 社会科学部 友利 優

僕は中谷一馬さんの選挙区に住んでいます。その地元の政治家が何をしているのかということが気になりインターン活動を行いました。実際に体験してみると、活動の一つ一つはとても地味で、僕のイメージしていた政治活動とは大きく異なるものでした。議会で忙しい中でも、一馬さんが毎日街頭活動を行い、有権者1人1人の意見を聞いたりとしている姿を側で拝見させて頂きました。若い力で積極的に突き進んでいく姿を見ると、自分ももっと頑張らなければなと感じました。春休みを通じて「政治家という職業」「中谷一馬という政治家」を知り、貴重な体験、他では出来ない経験をすることが出来ました!

慶應義塾大学 法学部政治学科 村上 正臣

中谷一馬事務所でのインターンシップのいいところは、何でもできること、だと思います。
ビラ配り、街頭演説、パソコン業務、資料作成、パーティー運営、議会傍聴、個別訪問、電話掛け、web関係業務、中谷一馬さんの繋がりがないと参加できない会議への参加、などなど本当にたくさんのことをやらせていただきました。
インターンシップ中は大変だなと思う時期もありましたが、それぞれの活動のポイントが違うこともあり、大変だった分多くのことを学べたと思っています。
今所属している団体でのビラ配りは、中谷一馬事務所でのビラ配りの経験のおかげで、全然苦ではありません。(笑)
むしろ楽しくやれてるくらいです!

明治大学法学部 嶋 凌汰

私は春休みの間の3月の1ヶ月間だけ受け入れてもらいました。自分の場合は昨年夏休みに他の事務所でインターンをさせてもらい、今回一馬さんのところで2度目の議員さんの元でのインターンとなりました。夏の事務所ではポスティングやポスター貼りが多く、体力勝負なとこもありましたが、一馬さんのところでは対照的に街頭活動など多くやらせてもらいましたが、頭を使ったデスクワークというのも多かったです。私が取り組ませていただいたのは、広報資料の作成です。FAXによる広報で事務所初めての試みであり、いろいろ苦戦しましたが相談しながら且つ自由にやらせていただき、最後には実際に自分が作ったものを送ることができました。とても嬉しかったです。
また、15時間街頭活動では悔しさが残る結果となってしまったので、是非夏に再挑戦したいと思います!
1ヶ月という短い間でしたが、責任ある仕事を任せていただき、とても充実した時間となりました!ありがとうございました。

横浜国立大学 教育人間科学部 伊勢 太貴

今回の主な活動としましては政治資金パーティーのスタッフとしての参加、議員のブログ編集、ホームページ制作にあたらせて頂きました。もちろんどれも初めての経験で苦労もありましたが、だからこそのやりがいを得ることが出来ました。特にホームページでは目に見える「作品」として残せたことを嬉しく思います。
また、早朝からの街頭活動、各期恒例の15時間街頭活動はなかなか厳しいものではありましたが、地域の方々に直に政策や活動について訴えるとともに中谷一馬という政治家の姿を示していくということを通して、市民の代表である政治家のあり方を考えさせられました。
この度のインターン活動を始めた理由として「政治と言うものを、その現場に身を置いて実感してみたい」という思いがありましたが、結果、普段メディアを通してでは知りえない良い意味での「政治のウラ」を窺うことのできる非常に有意義な経験となりました。皆様もぜひ中谷一馬事務所で「政治家」を生で感じ、他では味わえない貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。

夏期

明治学院大学 経済学部 経済学科 重藤 友貴

今回のインターンで、たくさんのものを吸収し学ぶことができました。
具体的にあげると、一番自分の中で勉強になったと感じたことは、やはりローラー活動です。これまでの個人的な考えの一つとして、議員としての仕事のうちのほとんどが事務所内での活動であると思っていました。やり始めたときはかなり緊張してしまってインターホン越しに、どのように話しかけたらよいかとても迷いました。
しかし、慣れてくるとどのように話を持ち掛ければ相手の方が直接話を聞いてくれるのか、どうすれば自分の伝えたいと思うことがしっかり伝わるのかなどを考え、実行できるようになってきました。
よくよく考えると、何が今ダメなのか、どうすればさらによくなるのかということをしっかり考えながら行動していくということが普段からあまり身についていなかったので、この機会にしっかりとは言えないけれど身についたかなと思っています。
これからの学生生活、さらには就職するにあたってしっかり今回の経験を活かしていけたらと思います。

慶應義塾大学 法学部法律学科 高橋 誠

「政治家は華やかなもの」。
それが私のなかでの政治家のイメージでした。高校時代に会った政治家はみんな私の憧れの存在で輝いて見えました。そのイメージを根本的に崩されたところから私のインターン活動は始まりました。9時から17時までひたすら有権者宅訪問。終わったらイベントの準備。それまで自分が持っていた華やかな政治家のイメージとはかけ離れた活動でした。テレビでは決して分からない生の政治。何事も体験だと改めて実感しました。
インターンを通じた一番の収穫は、将来について真剣に考える機会を得たことだと思います。親の仕事姿すら知らないなか、最もプライベートを犠牲にしなければならない政治家という職業を身近に感じる事ができたのは非常に貴重な機会だったと思います。私自身、政治家になることが本当に正しい道なのか現在悩んでいます。しかし、大学1年の夏にこうした悩みに直面できたことがこのインターン活動の価値だったと思います。
国会議員の下でのインターンを希望していたにも関わらず、地方議員、ましてや地元選挙区の議員の下でインターン活動をすることになったのは不思議な縁があったのかもしれません。
議員が一人の人間として、まだ見ぬ未来に向けて努力している姿はとても印象的で、自分が少しでも関われたことに喜びを感じました。

法政大学 法学部国際政治学科 菅 優太

政治家は華やかな仕事でどうせ政治家ってお金いっぱいもらってそんなに仕事してないんだろうなというのが、インターンに行く前までの私の見解でした。 ところが、中谷事務所というのがマンションの一角でしかもダンボールで足の踏み場もなかったことに私は驚きました。もっと華やかな場所で仕事してると思っていた私には衝撃でした。
朝街頭、お宅訪問、ビラ折り込み、インターネットを使った作業を通して政治家の活動が少しずつ分かってきました。学校で勉強してきたことよりもニュースで聞くよりもインターンを通してリアルな政治家を見ることによって表面でしか捉えていなかったもの内から覗くことができてよかったです。まさに百聞は一見に如かずでした。
このインターンの中で学んだことは数多くありますが一番大切だと思ったのは「挨拶」です。朝駅頭でビラ配りをしている時に、他のことを考えながらやっているとそれを相手は感じ取って受け取ってはくれません。
ですが、自分から丁寧に元気よく挨拶すると相手はそれを感じ取ってビラを受け取ってくれました。挨拶一つでこんなに差が出るのかと実感しました。言うなれば一球投魂ならぬ挨拶投魂です。
インターンはきつかったですが、楽しかったしいい経験をつめてよかったです。

早稲田大学 文化構想学部現代人間論系 桑代いずみ

「大学二年の長期休み何かやらないともったいない」という漠然とした理由で、インターンに参加しました。この二か月は、予備知識も何もないまま政治の世界を少しだけ体験することができた、長いようで短いとても濃縮された夏でした。
朝の駅頭演説や有権者の方に一軒一軒ご挨拶に伺うローラー活動など、初めてのことばかりで最初は緊張の連続でした。それでも共に頑張るインターン生やフォローしてくださる秘書さん、手本を見せてくださる一馬さんに支えられ、この二か月走り切ることができました。また、駅頭演説の際にビラをもらってくださったり、ローラー時に私の拙い話に耳を傾けてくださったりした有権者の方々の優しさにも元気を貰いました。
何度か様々な分野の方との交流の機会を与えていただき、自分の将来を見つめ直す良いきっかけになり、インターンが終わった後のやってみたいことを見つけることができました。そういった面も議員インターンならではの収穫だと思います。
このインターンで数えきれないほどの収穫がありましたが、一番の収穫は二か月間一緒に頑張ってきた他のインターン生との絆だと思います。みんなで朝から夜まで作業して、ご飯を食べて、様々な話をしました。正直、この6人じゃなかったらドロップアウトしていたかもしれません(笑)みんなのおかげで忙しかったけれど、楽しい思い出がいっぱいの夏休みになりました!!ありがとうございます!!

國學院大學 法学部法律学科政治専攻 滝沢 佑太

約2ヶ月間、中谷事務所でインターンをやる中で、自分が普段経験できないことをたくさん経験できました。
朝6時半からの駅頭やローラー、パソコン業務など、どの仕事も決して楽ではありませんでしたが、どの仕事も自分を成長させてくれたと思います。正直自分にとって、パソコン業務は苦しかったですが、苦しい中でも他のインターン生が助けてくれて乗り越えることができました。また、お祭りの手伝いに参加して地域のみなさんと触れ合うことができたのも貴重な経験でした。地元百景の活動も楽しみながら港北区・都筑区のことを学べたので良かったです。
そして、インターンを通して素晴らしい仲間にも出会えたと思います。うめ、ひろかちん、しげもん、菅ちゃん、まこてぃんの5人と一緒に様々なことに取り組んで、仲間と協力する大切さを改めて知ることのできた200時間でした。また、一馬さんをはじめ、良さん、敬行さん、学生秘書の西尾さんと霜崎さんにサポートしていただき充実したインターンをすることができました。本当にありがとうございました。

東海大学政治経済学部経営学科2年 古寺 広佳

インターンを通して、一番変わったものはコミュニケーション能力です。人見知りで初対面の人と話すことが苦手でしたが有権者の方と交流するにつれて、初対面の人と話すことが楽しいと感じられるようになりました。有権者の方に応援の言葉をいただくと、嬉しいのでもっと頑張ろうと思い、勇気づけられました。街頭演説ではマイクを通して有権者の方に一馬さんの想いを伝えることが出来て、良い経験になりました。
自分にできないと思ったことでもやってみればできるとわかったのでこれからも興味があることに積極的に取組みたいです。単純な作業をただ言われたままに行うのではなく、何の為に行うのかどうすれば効率良くできるか考えて行うべきであると仕事を通じて学びました。
タウンミーティングで多くの人と出会い、社会の厳しさや将来のアドバイスをいただいて、自分の将来を考える良いきっかけになり、真剣に人生設計をしなくてはいけないなと思いました。
今まで政治の世界は、華やかなイメージでしたが、一馬さんは若い世代で将来を担っていくために自ら動いていて感銘を受けました。その他にもダボス会議や一志会の役員会に参加させていただき、貴重なお話を聞くことができました。また、他大学の仲間と出会って、共に仕事をする上で、一つの目標に向かって頑張り、良いチームワークを作り上げることができたのもいい経験となりました。刺激され、考え方の幅が広がったと思います。
今まで政治のことを深く知ろうと思いませんでしたが、夏休みで国民としての意識が上がりニュースを見て自分の考えを持つようになりました。そんな意識改革が出来たのも一馬さんのおかげです。本当に良い経験になりました。

インターン生の声