インターン生の声 2013

春期

早稲田大学 法学部 安江 成吾

「単純な作業をいかに高いレベルでやるかが大事」
これは初日に中谷さんから言われた言葉です。
一見つまらないような単純作業でも、工夫の仕方によって得るものが全然違います。そこで、一つ一つの仕事をなんとかして、より高いレベルで、楽しくやろうと意識して、活動してきました。その結果、毎日楽しく活動することができ、2か月間はあっという間に過ぎました。
僕が議員インターンシップに参加したきっかけは、友達からの誘いでした。政治に特別興味があったわけではないですが、とにかく暇だったので、家でゴロゴロしているよりはいいかなという適当な気持ちでスタートしました。
こんな動機で参加した僕でも、この二か月間で濃い時間を過ごし、大きく成長できたのは、『幅広い活動内容』と『仕事のしやすい環境』のおかげだと思っています。
一番印象に残っているのは、横浜F・マリノスへの視察です(これも、スポーツが大好きな僕は、なんとなく楽しそうだなぁという気持ちからで参加させていただいたのですが…笑)。
チーム関係者の方や大学教授の方のお話はとても分かりやすく、もっと深く勉強したいなと思って事務所に戻ると、中谷さんから「じゃあ、この質問案考えといて。次の議会で使うから^^」と言われました。自分に出来るのかなと不安に思いつつも、興味がある分野だったので、質問案作成に取り組みました。そして、中谷さんが実際に議会でその質問をしているのを見たときは、喜びと達成感と自信が同時に湧いてきました。大変だったけど、やってきて良かったと実感した瞬間でした。
インターンで得られるものは、経験、自信、人脈、知識などたくさんあります。
2か月間で、大変なこと、楽しいことなど色々とあると思いますが、同期のインターン生と助け合いながら、濃い時間と経験を得てもらいたいと思います。頑張って下さい!!

東洋大学 国際地域学部 末次 美幸

インターンシップを通して、議員の仕事の一端を知り、体験できたことは、とても良い経験となりました。しかしながら、参加2日目から駅頭でマイクを持たされ、ローラーへ行くという鬼畜さには、驚くばかりでした。終わってから振り返れば、なんでも楽しかった気がしてきましたが、その時はなかなかのハードさでした。(でも、まあ、なんとかなります!笑)
また、GSCの定期ミーティングを見学させてもらったことは、一番の思い出です。世界で活躍する若い人たちを直に見て、話せたことで沢山の刺激をもらいました!

慶應義塾大学 法学部政治学科 中村 俊平

本当に充実した2カ月間でした。毎日朝早くから欠かさず行う街頭演説、草の根の地元活動、議会や委員会での活動、そしてそれらを支える事務作業などなど、ここだけでは書ききれないほどありとあらゆることをさせてもらいました。中谷一馬事務所では、最近なにかと敬遠されがちな政治というものを体当たりで感じることができる環境だと思います。まず事務所が若さとエネルギーで満ち溢れています。そしてなにより中谷一馬さんが熱くて、面白いのが魅力です。中谷事務所では頭でいろいろ考えるだけではなく自分の足や体を動かしていくことの大切さを教えてもらいました。僕自身、今回のインターンを通して、政治への意識を含め、多くの部分で以前の自分に比べ、変わることができたと思っています。参加しようか迷っている皆さんは是非一歩を踏み出してみてください!

國學院大學 神道文化学部 真弓 明久

今回このインターンに参加したのは、政治家と仕事ができるし面白そうだからやってみよう!ぐらいの軽い気持ちで申し込みました。
また、全く政治に関する知識の無かったのですが、TVで報道されている政治家が国民に非難、批判されている点については前から多少疑問があったのも動機の一つです。
議員と呼ばれている人たちはいつも何をしているのだろう・・・?今回、直接多くの議員さんと会話をし、また直接仕事に触れることができて、政治に対する価値観やイメージが大きく変わりました。
特に印象的だったのは、議員パーティーにスタッフとして参加したとき、後援者の方々が議員さんに対して期待、信頼しているお話が聞けて、改めて政治家というのは大勢の支持者の上に立って仕事をしているのだと実感しました。あと、子どもたちにマリオカートで何度も負けてあげたことはいい思い出です笑
もちろん政治のすべてを見たわけではないですが、想像していたものと全く違うものを自分の目で確認できたこと、それは議員インターンで得た最大の収穫だと言えます。思い出がたくさんできた春休みになりました。ありがとうございました。

夏季

慶応義塾大学 法学部 酒井 のぞみ

2013年夏に中谷一馬事務所にインターンをした、慶應義塾大学法学部法律学科1年の酒井のぞみです。
私がインターンをした理由は、大学生の間に色々な社会経験を積みたかったからということと、メディアを通さない生の政治を見てみたかったからです。
主に行った仕事は、リスティング広告作りやFacebookでの作業です。ネット選挙が始まり、このようなインターネットを利用することも今後は重要になってくるので、最先端の政治に触れられてよかったと思います。リスティング広告については勉強会も開いていただき、理解を深められました。
また、街頭演説やビラ配り、ローラー活動など、地域への地道なアプローチがとても重要だということが実感できました。最初はマイクを持ってしゃべったり、知らない地域のお宅に訪問したり、自分にできるか不安なことばかりでしたが、慣れれば何とかなりました。人間的にタフになれたと思います。どれも普通の生活では出来ないことなので、貴重な経験になったので良かったです。

学習院大学 法学部政治学科 吉岡 美紗貴

2013年夏に中谷一馬事務所でインターンをさせて頂いた吉岡美紗貴と申します。インターンを始める前は、堅苦しく豪華な世界で年配の方を相手にお仕事をするイメージをもっていました。しかし実際は、私たちの身近に寄り添うあたたかい活動を地道に行っている事が分かりました。ビラ配りなどを通して、早朝の街頭演説のお手伝いをさせていた事により、地元の方と接する機会が沢山ありました。私たちインターン生にもマイクで演説する事があり、直接市民の方の反応やご声援を頂く事ができました。一軒一軒ご訪問をして、宣伝活動をする時は住民の方と会話が弾み、政治は私たちの暮らしに寄り添っているものだと実感しました。政治に関わろうとせず、無視する事は簡単です。しかし、私たちの暮らしを支えている大事な要素だと気づく事ができ、実際に関わることができる環境にあるのが中谷一馬事務所です。多角的に政治の世界に切り込み、講演会や勉強会に学生を参加させてくださるのはここだけだと感じます。少しでも政治の現場を見たい方には、貴重な経験ができる場所だと自信をもっておすすめ致します。

慶應義塾大学 法学部法律学科 西尾 航人

学生の間に社会経験を積みたいとの漠然な思いで中谷事務所でのインターン活動を始めました。
日々の街頭活動や個別訪問だけでなく、地域現場チームとして自治会のイベント等のお手伝いに顔を出し港北区の方々と親睦を深めました。学生である私たちが大人の世界に飛び込み目的を持って仕事をこなすことは非常に有意義で、自分の未だ知らないことを学びたい、優秀な方々と共に何かを成し遂げたい、その純粋な知的好奇心こそが自分自身の成長に繋がる原動力です。そういった意味で私たちインターン生との意見交換等に多くの時間を割いて下さった中谷議員のお話、政治思想は私にとって斬新で多くを訴えかけてくるものでした。
自分は今何をしていて、それは何のためか?この問いに自分自身で答えを出し、同じ目的を持つ仲間と協力して何かを成し遂げたとき、そこにあるのは他の何にも代えがたい達成感と”喜び”であると実感しました。

慶應義塾大学 法学部政治学科 水落 達哉

私は長期休みを目前に控え、普段とは違うこと、普段であれば出来ないことをしてみたいと思っていました。そんな中、このインターンのことを知り、中谷事務所でインターン活動をさせて頂くことになりました。
これまでは、政治家は特殊で遠い存在であるという印象を持っていましたが、実際にはそのようなことはありませんでした。中谷さんや秘書の風間さんは気さくに話しかけて下さり、とても居心地のいい事務所でした。私の政治に対する近寄りがたいというイメージはがらりと変わりました。
また街頭演説などを通じて、街の人々の様々な声を頂きました。厳しいものや、反対に応援して頂くものもあり、こういった生の声を当事者として聞けたのは貴重な経験となりました。
私は、インターネットやテレビだけではなく、実際に政治に触れてみないと本当の政治を見ることは出来ないと考えています。そして、これほど実際の政治家と近くで触れ合うことが出来る機会はなかなかありません。政治を内側から見てみることで自分の想像とは違った政治を見つけてもらえればと思います。

中央大学 法学部政治学科 霜崎 展人

私が中谷一馬議員のもとで過ごした二ヶ月間のインターンは、想像していた以上に充実し、自分の人生において大きな影響をもたらしたと言えます。インターンの志望理由は大学二年の夏という、自分の人生で最も多く自由に使えるであろう時間をいかに有用に過ごすかという事を考えた時に、自分の大学での専攻分野である政治を机上ではなく、実際に体験したいと考えたからでした。
実際にインターンが始まってみると、早朝から選挙区内各駅での街頭演説を行ない、自分でマイクを握り朝の通勤通学の方々に中谷一馬議員のマニフェストを訴えました。事務所では、パワーポイント資料の作成や、有権者の方々の陳情について関係各方面との折衝を行い、普段の大学の授業の机上で学ぶことの出来ない「社会においての人との繋がり」について学んだように思います。有権者の方から時に厳しい言葉を頂戴することもありました、それも社会における様々なステークホルダーが存在し、一人ひとり価値観が異なりその最小公倍数を求めるのが政治なのではないかと自分なりに捉えるようになりました。
更に、普段なかなか関わることの出来ない他大の仲間を持つことが出来、インターンが終わった後も様々な場面で、交友を深めることが出来ているのも、このインターンで得たかけがえのないものであると考えています。

上智大学 理工学部 青柳 怜旺

一馬さんは、私が初めて間近で見た政治家です。
早朝からの業務に私たちスタッフが疲れを感じる中、一馬さんは誰より早く起き、多くの場所を回り、たくさんの人々の声を聞いて回っていました。
誰でも出来ることを誰にも出来ないようなレベルでこなすと、一馬さんは良く口にします。言うは易く行うは難し。それでもやってしまうのが中谷一馬であると確信しています。一馬ムーブメントを引き起こしてください、応援しています!

インターン生の声