インターン生の声 2011

中央大学 法学部 政治学科 秋山 舞子

初めまして。2011年の夏のインターンシップに参加していた秋山舞子です。一馬さんの事務所での主な仕事は政務調査活動やローラー、ビラ配り、電話かけ、政務調査費の打ち込みなどでした。政務調査活動では観光、ベンチャー企業の支援、若者の投票率の向上をテーマに選びました。調査方法は指定されるわけではなくて、自分たちでどのように調べたらいいのか、どんな情報が必要なのかを考えながら調査しました。このように主体性を求められるところが中谷一馬事務所の魅力だと思います。また数あるインターンシップの仕事のなかでも私が一番苦手だったのが電話かけです(笑)会ったこともなく顔も見えない相手に県議会議員の事務所のスタッフとして電話するのは声が震えるほど緊張しました。しかし事務所では私が何回もミスをしてもアドバイスをくれて次もまたチャンスをくれました。まだ完璧には程遠いですが何回も電話していくうちに少しは慣れることができたと思います。インターンシップをするうえで、主体性を身に着けたり、できないことができるようになったり自分を成長させてくれる一馬さんの事務所は最適だと思います。

慶應義塾大学 法学部法律学科 岡本 梨花

私が今回一馬さんのもとでインターンをさせて頂いたきっかけは、以前から選挙における一票の格差など、政治の問題に興味をもっていて、実際に生の政治を見てみたいと思ったことです。
事務所の業務内容は、政務調査活動や県民の皆様から地域問題のヒアリングを行う活動、ポスティング、街頭演説、県内視察と多岐に渡ります。なかでも私は政策活動をしてみたいと思っていたので、「若者の投票率向上について」というテーマでインターン生と一緒にデータを集めてまとめたり、アポをとってNPO法人や学生団体の方々にインタビューに行ったりしたことがとても印象に残っています。
あと、真夏のローラー活動や街頭演説は本当に体力を使います!!
正直つらいですが、県民の方々とお話することもできて、街頭演説では一馬さんからマイクを渡されて実際に演説をしてみたりと、得るものもとても多かったです。
後輩インターン生に向けたレポートということですが、一馬さんの事務所では本当にいろいろな体験をさせて頂けますし、政治に興味がある人もそうでない人も、必ず成長できると思います。間違いなく、政治が身近なものに感じられて、政治に対する印象が変わるはずです。学生生活の休みを有意義なものにする絶好の機会だと思います。

慶應義塾大学 法学部政治学科 HY

私が今回一馬さんのもとでインターンをさせて頂いたきっかけは、実際に生の政治を見てみたいと思ったことと、一馬さんの人柄、本当にこの国を良くしていきたいという熱意に心を打たれたからです。
事務所の業務内容は、ビラ配り、ポスティング、ポスター貼りのお願い、街頭演説などを行いました。ビラ配りでは、どうしたら有権者の皆様に取って頂けるかを考えながら、ビラを作成・配布しました。またポスター貼りでは、一軒一軒お宅を回り、県民の皆様の声を直接お聞きしたり、お話をすることができ、とても根気がいる作業でしたが、ポスターを貼らしていただけると、とても嬉しく自分に自信がつきました。
さらに街頭演説では、始発から終電まで20時間街頭演説を行いました。正直、とても大変でしたが、得るものもとても多かったです。
このような地道な活動を通して、一馬さんは、神奈川県議員に最年少で当選されました。当選の知らせを聞いた瞬間、今までの努力が報われ、疲れが吹き飛びました。
議員になってからも、一馬さんは常に謙虚で、精力的に活動されています。そのような一馬さんと一緒に活動できることは、自分の大きな財産になると思います。

中央大学 法学部 政治学科 吉田友也

私が一馬さんのもとでインターンをさせて頂いた理由は、自分自身政治学科に所属しているということもあり、政治の現場に入って、そこでどういうことが行われているのかを知ることでこれから先勉強を進めていく上で役立てたいと思ったことです。
実際に体験した業務としては、県民の皆様から生の声をお聞きするヒアリング活動など、事務所の外に出て行う活動が主なものでした。正直に言えば、インターンをする中で実際に体験した活動は、事前に想像していたものとはだいぶ違ったものでした。しかし、見知らぬ人から色々な話を聞くという経験は、自分にとってかなり大きなものとして今も残っています。
政治というものにちょっとでも興味がある人、自分を成長させてみたい人、自分の限界を知ってみたい人など、この事務所でのインターンに少しでも興味を持ったなら、ぜひコンタクトを取ってみてください。自分を成長させることが出来るチャンスはどこにでもあります。
学生時代という限られた時間の中で何をやるかという選択はとても重要なことです。ここでのインターンに限らずとも、自分のやりたいと思ったことをやって、後悔のない学生生活を送って下さい!

インターン生の声