インターン生の声 2022

上智大学総合グローバル学部2年 A.R
中谷一馬議員は国会議員として、国全体の改善を目指しながら、地元の有権者の声も大切にしていました。これは私が抱いていた政治家のイメージと異なり、強く印象に残りました。様々な立場の視点を尊重することの重要性を感じました。
 実際、この事務所のインターンシップ生として、多くの人々と交流する機会がありました。そこで、個々の価値観に触れ、相手を「よく知る」ことの重要性を体験しました。私は以前、自分本位で意見を主張することが多かったのですが、インターンシップを通じて、他人の視点や意見を丁寧に聞くことで、より良い関係や成果を生み出せると考えるようになりました。
 また、事務所での活動を通じてそれぞれの行動の目的を理解し、自分の言動を振り返ることで、社会人に求められる力を十分に身につけることができました。この二カ月間は、将来に役立つ貴重な体験ができた、有意義な時間でした。
多摩大学グローバルスタディ学部1年 O.K
このインターンシップに参加した目的は、「社会人に匹敵する能力を持つ人間」になることです。具体的には、丁寧な言動、優れたコミュニケーション能力、そして豊富な知識を持つことを目指していました。特に、目上の方や初対面の方とのコミュニケーション能力を身につけたいと考えていました。
 実際に、街頭活動やローラー活動などで有権者や事務所の方々と話す中で、「どのようにすれば相手に伝わるか」「相手は私に何を伝えたいか」を考えるようになり、自分のコミュニケーション能力が向上したと感じました。しかし、まだまだ未熟な点もあるため、これからも成長していきたいと思います。
 インターンシップに参加する前は、政治や社会に対する関心があまりありませんでしたが、有権者の意見や政治のイメージを聞くことで、新たな視点を得たり共感したりすることができ、自分から積極的に調べるようになりました。そして、どのようにして社会をより良くできるかを考えるようになりました。
 私は将来、接客業に就きたいと考えています。このインターンシップでは、社会人マナーやコミュニケーション能力を身につけるうえで非常に有意義な期間でした。
國學院大學文学部1年 Y.T
私は、中谷一馬議員の政治家としての姿勢だけでなく、一人の社会人としての異色な経歴に惹かれ、中谷一馬事務所で活動することを希望しました。過酷な環境を自らの力で切り拓いてきた中谷議員は、貧困家庭で育った経験を基に、積極的な教育支援や母親の負担軽減に取り組み、大学院で学んだ知識を活かしてデジタル政策を推進しています。彼が自らの経験を糧にし、政治家となる前の初心を決して忘れない人だと知りました。レクリエーションや議会傍聴を通じて印象に残ったのは、示されたデータについて納得するまで問いただす姿勢でした。こうした場面は一度きりではなく、妥協を許さない探究心が垣間見えました。
 議員インターンシップを通して目指したものは、政治に関心を持ち、自分なりの見解を持つ力を身につけることでした。普段触れることのない政治に携わる人物と関わることで、この目標を達成できると考えていました。活動を続ける中で、昨今の国際情勢の急変もあり、戦争について真剣に考えることができました。特にウクライナへの募金活動は、自分にとって大きな契機となりました。しかし、まだ知識や考察力が不足していることを痛感し、今後も深く考えていきたいと思います。また、地域の有権者との交流や議員の話す姿を見ることで、政治への距離感が大きく変わりました。以前の無関心な態度を改め、今後も積極的に政治の情報を得ようという意識が芽生えました。
 インターンシップ以前の自分は、政治を学ぶ意義を感じていませんでした。どれだけ今の情勢や過去の事例を学んでも、権力を持つ一人の人物の言葉で全てが決まってしまうと考え、自分が関与しても無力だと思っていました。しかし、来年成人するにあたり、自分の無知に対する漠然とした不安を抱くようになりました。このインターンシップは、その不安を解消するために参加し、期待通りこれまでの認識を打ち壊すものとなりました。
 政治家は一人で活動しているのではなく、毎朝事務所のスタッフと綿密にミーティングを行い、各自が作業を分担して支え合っています。初めて一人の政治家を深く知り、地域の方々の不安に耳を傾ける姿勢を見て、政治がそこに暮らす人々に寄り添って行われていることを実感しました。地域の有権者の家を回っても、以前の自分のように関心を持たない人が多かったですが、選挙権を持たない自分よりも生活に直結する問題なのに、なぜ興味を示さないのかと不思議に思うようになりました。ニュースを見る目も変わり、政治との関わりをこれ以上ない形で実感できました。同時に、自分が本当に極めたいものは現在専攻している科目であると気づきました。これからも政治が自分と無縁ではないことを忘れず、今目の前にある学問に全力で打ち込みたいと思います。
関東学院大学人間共生学部1年 角守 隼
優しく誠実で、様々な人々との出会いや交流を大切にし、人の話や要望をしっかりと聞き実行することができる人を目指して、このインターンシップに応募をしました。また、外交関係や安全保障だけでなく、国内の政治や社会問題についても知識を深め、様々な意見を柔軟に取り入れつつ自分の意見も持つことを目標にしていました。

 インターンシップを通じて、様々な人との交流や話を聞くこと、ローラーや駅頭活動を通して、視野を広げ、意見を持つためのコミュニケーション力と主体性、寛容性を身につけることができました。しかし、最初は人見知りで緊張しがちだったため、有権者に不安を与えることがありましたが、活動を重ねることでそれを克服し、傾聴力とコミュニケーション能力、主体性をさらに高めることができました。また、委員会や県議会の傍聴、有権者や仲間たちとの交流を通じて、具体的な議論の内容についても理解が深まり、自分の考えもより鋭くなったと感じています。
 このインターンシップは、本議会や委員会、県議会傍聴などを通じて国内政治や国際情勢の基礎知識を学び、ローラー活動や駅頭活動を通して地域の方々との交流の大切さを学ぶ貴重な経験でした。また、市区役所で働く地方公務員を目指す上で、地域の方々の話や要望を聞く姿勢の重要性も学びました。中谷一馬議員が大切にしている「誠実さ」と「国民や地域の人々一人一人の生活に寄り添い、親身になって政策を実現する」という価値観に触れ、自分自身も地域の方々との交流を通じてその大切さを実感しました。私が目指す仕事は、地域の方々に支えてもらうものであるため、不快な思いをさせないように心掛け、自己の力を高めるために行動していきたいと考えています。

神奈川大学法学部2年 F.C
中谷一馬議員は自身の生い立ちから、他の議員よりも社会的に弱い立場にある人々を理解し、寄り添おうとする姿勢が非常に印象的でした。電話かけや街頭活動、ローラー活動などの地道な作業が非常に重要であると感じました。活動中に他の人からどう見られているかを気にしながら活動するようになり、客観的に自分を見ることができるようになりました。
 私はインターンシップ参加時に「自信のある人」「正しい言葉遣いができる人」になることを目標としました。自信のある人になるためには、多くの知識に触れ、その知識に対して自分の意見を持ち、それを相手に伝えることができるようになる必要があると考えました。インターンシップ期間を終えて、ある程度自分の意見を持つことはできるようになりましたが、他人に伝えるという点ではまだ力不足だと感じています。今後も、インターンシップで学んだ「相手が何を求めているかを考えること」と「どうしたら伝えられるか」の二点を意識していきたいと思います。正しい言葉遣いの目標は、目上の方と話す機会が少なく、敬語を使いこなせていないと感じたために立てました。敬語の多い環境でのインターンシップを通じて、以前よりもスムーズに正しい言葉遣いができるようになったと感じています。これからも継続していきたいです。
 このインターンシップを通じて、以前よりも政治に関心を持つことができました。環境学者の講演で聞いた「無関心でいることはできるが、無関係でいることはできない」という言葉が印象深く残っています。これは政治だけでなく、世の中の出来事に対して疑問を持ち、自分の意見を持つことの重要性を教えてくれました。今後は自分の意見を自信を持って発言できるようにし、活動を有意義なものにしていきたいと考えています。
相模女子大学学芸学部1年 T.W
中谷代議士から、人に説明や説得をする際には起承転結を意識し、話したいことを明確にして話すことの大切さを学びました。議会傍聴の際、他の議員よりもはっきりと話す姿から熱意が伝わり、私もその話し方を参考にしたいと思いました。
 このインターンシップでは、コミュニケーション能力を向上させることを目標に取り組みました。地域の人々とコミュニケーションをとるローラー活動を通じて、以前よりも初対面の人と話せるようになったと実感しました。初対面の方とのやり取りのノウハウを代議士だけでなく、事務所スタッフや先輩から教わり、それを実践することで自分の力になるだけでなく、地域の方々のお困りごとを聞くこともできました。
 インターンシップを通して、メディアだけではわかりにくい議員の仕事や様々な人の価値観に触れる貴重な経験ができました。具体的には、議会だけでなく、地道な街頭活動や地域活動、代議士や事務所の先輩、仲間とのディスカッションや勉強会などを行いました。大学の授業でのグループワークやグループ発表の際にも、このインターンシップで学んだ共通認識を持つことや自分から意見を発信することを意識していきたいと思います。
多摩大学グローバルスタディーズ学部1年 I.R
私自身、議員と直接行動する機会は少なかったのですが、横浜市議会での議会傍聴にお招きいただいた際、市長に対する質疑応答を通じて、現代社会の大きな課題である新型コロナウイルスの病床不足や救急搬送の問題、少子化の中での子育て支援の見直し提案、その他様々な横浜市民の悩みについて熱心に語る姿に感銘を受け、大変勉強になりました。18歳になっても選挙に行くことができず、政治の実情を知らないままでしたが、実際に議会傍聴をし、議員と直接話すことで、貴重な意見がどのように伝わり、解決されていくのかを実感しました。これにより、私たち世代の政治参加がいかに重要であり、私たちの将来に関わっているかがわかりました。
 インターンシップを通じて、多くの仲間と意見交換を行い、各自の学部が異なるため、半年間で学んだことや独特なアイデアを共有し、とても楽しい時間を過ごしました。私も他とは違うアイデアを出し、共有することができたことが、このインターンシップの目標であり、達成できたと感じています。主にローラー業務では、自ら地域の方々の意見を伺うというインターンシップならではの活動がありました。世代の異なる初対面の方々に心を開いていただくことが課題でしたが、スタッフや先輩、インターンシップの仲間を見習い、最後には意見を集めることができるようになりました。ただし、同世代と話すときに緊張してしまい、まだ堅くなる部分があるため、今後の課題として改善していきたいと思います。
 大学のたった四年間で何ができるかを考えたとき、自ら行動しなければ何も始まらないと感じました。そして、行動を起こした人にこそ機会が与えられると実感しました。中谷事務所の議員インターンシップはその機会でした。夏の2ヶ月間の間、業務には高いハードルもあり、困難に感じることもありましたが、国会や市議会を訪れ、政治の現場を見ることで、これまでとは違った視点で政治を捉えることができ、政治に対する関心と意欲がさらに高まりました。今回習得したことで、これからも伸ばしていきたいと感じたのは初対面の人とのコミュニケーションです。ローラー活動に初めは苦手意識を持っていましたが、回数を重ねるうちに意見をいただける家庭が増え、活動中に次に話される内容が楽しみになるほどでした。これは自分が上手く聞き出せるようになったからだと思います。
明治学院大学法学部1年曽根彩美
実際に議員とお話しをすることで、常に国民の声を大切にしながら活動していることが伝わりました。日本をより良くしたいという共通の思いがあっても、議員同士で意見がぶつかることもあるという現実を身近に感じました。
 私は、様々な人の立場に立って考えられる人になることを目標に、このインターンシップに参加しました。ローラー活動では、様々な立場の方々の意見を聞くことができました。また、代議士や事務所スタッフ、インターンシップの仲間たちとのディスカッションを通じて意見を出し合うことで、この目標に一歩近づけたと感じています。ただ、まだ積極性が足りないと感じることもあり、自ら進んで意見を発言することが今後の課題です。
 このインターンシップを通じて、自分が知らない情報が多く存在することに気づきました。普段、ニュースなどで聞き流してしまう情報も、しっかり調べて考えることで新たな視点が得られることを学びました。今後は、様々な立場から物事を考える力を、将来教員になった際に活かしていきたいと思います。
慶應義塾大学経済学部1年伊藤暢子
中谷代議士はビラ配りやローラー活動、街頭演説などを通じて、主権者の方々と直接コミュニケーションを取り、人々の意見を聞き入れていました。議員は遠い存在だと思っていましたが、意外と身近で地域の方々に寄り添ってくれる存在だと感じました。
 私は、周りの人を惹きつけるコミュニケーション能力や、周りの人の能力・優れた点を引き出す能力を備えた、頼られる人間になりたいと思い、このインターンシップに参加しました。仲間と意見を交換し合い、一つのイベントを成し遂げる過程や、秘書の仕事を間近で見ることで将来のビジョンを描こうと考えていました。仲間と協力して一つの目的に向かって努力する中で、街頭でのビラ配りやローラー活動を通じて、人と積極的に話す度胸が付きました。代議士の秘書だけでなく、事務所のスタッフの仕事を垣間見ることができたため、秘書としての将来像も少し具体的になりました。
 また、自分の意見を主張することの大切さや、周りの人の意見を聞き入れ、それを活かす大切さをディスカッションを通して学びました。自分の意見を言わなければ発表の内容が決まらないし、人の意見を聞くことで自分の意見を磨き、発表の質を上げることができます。インターン活動、特にローラー活動を通して、積極的に人々に話しかける度胸がつきました。訪問しても話を聞いてくれる人は少なかったものの、私は様々な人の意見を聞きたいと感じ、インターフォン越しで政治についての考えを伺いました。今後も積極的に人と話し続けたいと思います。
日本大学法学部3年 O.T
中谷一馬議員だけでなく、菅原あきひと議員やふじい芳明議員の活動を見る中で、議会や党での仕事が多く、地域の住民と接する機会が限られていることを実感しました。それでも、どのような政策が求められているか、財源や意義などの具体的な内容を考える際に、常に「どうすればもっと地域の住民の方々の声に耳を傾けられるか」を模索している姿が印象に残りました。例えば、住民に配布する活動資料には、マンガや写真を取り入れて政策や実績を分かりやすく紹介していました。また、少しでも顔と名前を知ってもらい、困ったときに気軽に相談しやすいように心掛けていました。SNSなどでもこまめに情報を発信し、住民からのコメントや質問にも丁寧に応対している姿勢は非常に好感が持てました。
 インターンシップの中で最も難しいと感じたのは、地域の方々とコミュニケーションを取るローラー活動でした。この活動は、インターフォンを押す前から勝負だと思っていました。なぜなら、家の壁をしっかり確認し、「お願いするならポスターをどこに貼らせてもらうか」をあらかじめ決めておく必要があったからです。人目につきやすく、壁を傷つけない場所を見つけるのに悩みました。しかし、せっかく場所を見つけても、家主が留守であることが多く、たまたま家主がいた場合でも緊張のあまり活動資料の説明がやっとで、ポスターの掲示すらお願いできなかったこともありました。有権者の支持拡大に貢献できないのではないかと焦り、帰宅後に先輩方の方法や助言を参考にしながらシミュレーションを繰り返し練習しました。先輩方に支えられながらではありますが、初めてポスターを掲示してもらえたときは大きな達成感を感じました。地道に時間をかけて活動に取り組む姿勢の大切さを痛感し、議員の活動もこういった地道な活動の積み重ねであることを体感しました。
 このインターンシップは「本物」に直に触れられる貴重な場所だと思いました。最近では、SNSを通じて自分の考えや思いを容易に発信できますが、あらゆる人が見ているため、必ずしも本音を抵抗なく言えるとは限りません。特に政治に関わる話題の場合はなおさらです。しかし、中谷一馬事務所のインターンシップでは、ローラー活動やポスティングを通じて、直接有権者から政治に対する要望や不満を聞く機会が多くありました。厳しいご意見をいただくこともありましたが、その中で有権者の素直な思いに触れることができました。また、活動を通じて仲間と気軽に交流できる場所でもありました。今回のインターンシップでは大学1、2年生が多かったのですが、大学3年の私もいつの間にか仲間の輪に入り、インターンシップや政治の話題だけでなく、趣味や他大学の様子などでも盛り上がりました。これもまた、中谷一馬事務所ならではの貴重な機会だと思いました。
駒澤大学法学部2年生T.N
私が目にした議員の姿は、些細なことにも丁寧に対応し、政策実現のために日々努力しているものでした。議員に質問した際、政策に関する予算案や批判への対応について非常に詳細に答えていただいたことが印象深く残っています。その際、関連する問題にも触れながら、他の予算についてもスラスラと説明されていたことに驚きました。そして、どんな仕事にも熱意を持って取り組む姿勢が伝わりました。仕事のやり方や意義について熱く語り、どんなことでも先のことに繋がるという信念を持ち、批判や問題点が多い中でも信念を貫く姿を見て感銘を受けました。また、若者の現状にある問題点を把握し、小さな問題にも多くの情報を吸収しながら解決策を模索し、日々アップデートして様々な世代と接している姿勢から、国民一人一人のために行動していることが改めて感じられました。日々、あらゆる問題に対して自分自身の立場だったらどうするかを考え、より良い日本を目指す強い意思が伝わってきました。
 私は、継続の重要性と物事を幅広い視野で見ることを学びました。知名度を高め、政策を認知してもらい、意見を聞くためのポスティングやローラー活動は、小さな仕事ですがとても重要で忍耐力が養われました。繰り返しの仕事であっても、それが後にどのような成果に繋がるかを考え、小さな積み重ねの大切さを実感しました。同じ仕事でも、そこから何を学び、どんなものを得られるかを探究し、積極性を身につけることができたと感じています。私は、興味のある分野には意欲的ですが、難しいと感じる分野には消極的な部分があります。インターンシップを通じて、自分が無知であり、思考の幅を狭めていることを実感しました。物事は関連していることが多く、どんな話や情報でも熱心に聞く議員の姿を見習い、様々な分野に挑戦し理解を深めたいと思います。自分の考えを根拠に基づいて論理的に伝えられるよう、視野を広げていきたいと感じました。
 このインターンシップは、政治活動を通して自分自身を知り、成長に繋がる貴重な機会でした。今回の活動を通じて、テレビなどのメディアを通じて見る政治や議員のイメージから、政治や議員が私たちの生活に密接に関係していることを再認識しました。断片的な情報だけでは真意が伝わりにくいため、政治家に対して良いイメージを持ちにくかったのだろうと思います。選挙における一票の格差も、一票が国民のための政策実現に繋がり、日本の未来に繋がることを実感しました。周囲にいる友人の中には政治に無関心な人が多いですが、これからも政治の面白さや議員の熱意を伝えていきたいです。この議員インターンシップに参加することで士気が高まり、自発的になることができました。