私がこのインターンで学んだ事は、主に三つあります。
第一としては、人と話す力です。少し抽象的で、政治家事務所のインターンとは結びつかないかも知れませんが、ローラー業務という営業に似た業務があります。
第二としては、パソコンについて学べます。
政治家事務所では、後援会名簿等の資料をExcelに入力したり、また資料をブリーフィング、作成する為の技術、SNSやブログの作成で、有権者の方に中谷の活動や政策を知っていただく為にパソコンを多用します。
第三としては、政策について学べます。有権者の方に複雑な政策をどうしたらわかりやすく説明するかというブログのコーナーにもある様に、現在政治がどの様になっているか、新聞を読み込む事でまず、インターン生自身政策を理解しなくてはならないからです。
政治事務所というと、抵抗があるかも知れません。しかし、学生ばかりで事務所の雰囲気はとても明るい雰囲気で他大学の友人なども出来るのでとてもよい機会であると思います。
私は政治というものの知識を全く知らなかったので、日本を担う組織のことを、成人直前にして知っておかなければならないと思ったのです。そんな無知な、どうしようもない私にも関わらず受け入れてくれた中谷一馬事務所でした。
ローラー中に迷子になったりして泣いたり、民主党批判されて悲しくなったりしたけど、一馬さん率いる事務所の方々が、菩薩のように優しくて、聖徳太子のように頭が良かったので、頑張って、自分の怠惰な精神に反逆していくことができました。
政治は、隣り合わせのようで、時に遠い存在ですが、皆、政治の中で生きているのではないかと思いました。中谷一馬事務所で様々な経験をしましたが、一括して言うと、政治はとても大事です!!!
今でも優しくしてくれて、面倒見のいい、一馬さんが大好きです!
みなさんも、心に決めた人に、清き一票を。
一馬さんの事務所ではたくさんのことを学ばせて頂きました。
それは大衆の面前で実際に演説させて頂くことから、政策を調査すること、ポスターを張らせて頂くお願いをすることまで様々です。
しかし、一番勉強になったのは「人徳とは何か」ということです。
一馬さんの近くでご一緒させて頂くと、いかに人と接するのが良いかだったり、人間関係の築き方であったり、リーダーとしてのふるまい方であったり、とにかく「憧れてしまう」というのが正直なところです。僕も一馬さんみたいな人になりたいと思っています。
経験はもちろん、そういう出会いが待っているというだけですごく価値あることです。
きっと、これからインターンをする方々にとっても素敵な出会いが待っているはずです。ぜひチャレンジしてみてください!!
「民間企業への就活をして、そのまま社会人になってしまったら経験できないようなことをしたい」と考え、中谷事務所インターンに参加しました。政治家の事務所のイメージはテレビからのものでしかなく、華やかな印象を持っていましたが、実際は小さな作業を積み重ねて市民の方から信頼を得ていくというものであり、地道な活動こそが重要であると学びました。インターン活動を通して他大学の学生、様々な職業や世代の方とお話する中で良い刺激を受けることができました。これから社会人になるにあたり、一馬さんの仕事量や気配り力をお手本にしていきたいと思います。